マンション構造をチェックする

マンションでの構造面で押さえておくべきポイントは、
なんといっても遮音性能、耐久性、耐震性です。

マンションの遮音性能の高低は生活にモロで影響する事ですから、しっかりとチェックするようにしましょう。
どこから調べればいいか?
それは、上下階を分けるコンクリートの厚さ(スラブ厚)が重要になってきます。当然ですが、ぶ厚いほうがいいです。しかしここで注意するのは、超高層マンションなどの場合。
このパターンでは、厚くしすぎると重量が重くなりすぎて構造に影響が出てしまうので、現在の標準は20cm程度になっています。それプラス、空気層の緩衝帯があれば通常の生活では問題が出ることは有りません。

マンションの耐久性に関しては、「100年コンクリート」といわれる超高強度コンクリートを使用するマンションも近頃では増えています。
維持管理をちゃんと行えば100年は住めるというのが売りです。鉄筋コンクリートの強度を高めるため、螺旋状に鉄筋を配したスパイラル筋と言った技法もあるので、パンフレットやモデルルームの構造模型などでしっかりと見ておきましょう。

また、マンションの耐震性を高める構造には、制震構造と免震構造があります。増えているのは、揺れを3分の1から5分の1に緩和できる免震構造のマンションです。そのぶんコストが通常のマンションより1~2割は高くなりますが、万一のことを考えると安い買い物になるかもしれません。

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