購入マンションの部屋を決める

都心付近のマンション購入価格では、同じ広さで同じ方角、同じ間取りだったとしても10階と1階では500万円程度の差がついている場合があります。


超高層マンションで且眺めが最も良い最上階とそのすぐ下あたりの価格付けは雲泥の差になりますが、超高層マンションに限らず中高層マンションでもそれ以外の階では、1階低くなるごとに1~2%程度価格が安くなっていくのが普通です。

眺望にはこだわらない人や万一の災害を考える人なら、低い階の部屋を買うのも賢い選択です。小さな子どもがいる場合は下の階への音を気にしなくていい1階も良い選択です。


同じフロアでも角住戸と中住戸では価格に差があります。方角にもよりますが、角住戸が5~10%程度高くなっています。エレベーターに隣接していたりエントランスの上の部屋など特別な事情がある住戸は割安になっています。


安いには安いなりの理由があるので、その理由をはっきりさせてから購入検討を進めることが大切です。安くなる理由が自分たちの生活にとってはデメリットとはいえないのであればお買い得ですが、デメリットになってしまうような理由であるなら、安さだけにとらわれない選択が大切になります。

気に入った部屋が見つかっても、すぐに住めるわけではありません。
申し込みの後に入居審査が行われます。入居後のルールを守ってくれそうか、家賃はきちんと払えるかなどが主な審査内容です。ごくまれに大家さんにあいさつに行く場合もありますが、それは面接を兼ねている場合もありますので注意して対応しましょう。

入居審査には通常3日∼1週間程度かかりますので、この間に契約時に必要となるものを用意しておくとよいでしょう。審査終了後、いよいよ契約となります。

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