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マンション共用部にかかる維持費

マンションの共用部分の維持と管理は、所有者全員が管理費や修繕積立金を出して管理組合が行います。しかし実際は管理会社に委託する場合がほとんどです。しかしマンション専有部分の管理はすべて所有者の自己責任で行うことになります。


自己責任ということですから、誰に何を言われる訳ではなく、どう管理するかはすべて所有者の判断です。

子供もおらず夫婦二人だけの生活であれば、とくに室内が汚れるということもないとは思いますので、5年や10年ぐらいは設備にも手がかからず、維持管理費用はそんなにかかることはないでしょう。


一方、小さなお子さんがいると壁紙には落書されることでしょうし、床に傷をつけることもあるでしょう。そのため設備のいたみも早くなり、数年で数十万円単位での壁紙の張り替えや設備の取り替えが必要になることもあります。


マンション専有部分の管理ということで、そのマンションに住む人が自分たちの環境や状況を考慮して、5年や10年といった先を見越した分の必要な費用を、毎月毎年少しずつでも準備しておくのが懸命なマンション生活でしょう。


また、大きな出費としてシステムキッチンやユニットバスの取り替えなどがあります。これには百万円単位の費用がかかってきますので、ローン返済と管理費と修繕積立金の支払いに加えてお金をしっかり貯めておくことが必要です。これは簡単なことではありませんが、長い目でみた居住性や資産価値の維持のためには必要な考えになりますので頭に入れておきたですね。

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